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腸は感情を記憶している?!

こんにちは

長い自粛生活から解放されて徐々にこれまでの生活に戻りつつ・・・

自粛中は、断捨離したり、料理に励んだり~

ブログを書いたり・・・?!

書きかけてそのまま放置してました反省

 

さてクールスリールのメニューには、ココロのトリートメントとして腸心セラピーというものをやっています。

よく腸のマッサージですか?とか便秘に効きますか?と聞かれたりしますが、腸心セラピーは、先に書いたように『ココロのトリートメント』なんです

腸は第2の脳と言われ感情を記憶しているといわれています。

脳がストレスを感じると神経を伝わって腸にも反応が起こります。心配事があると胃がキリキリしたり食欲がなくなったり、緊張するとお腹が痛くなったりお腹を下したりする話、よく聞きますよね。これには自律神経が関係していて、胃や腸は副交感神経の働きで動いています。しかし脳でストレスを感じると交感神経と副交感神経のバランスが崩れて胃がキリキリしたりという症状が出てきたりします。

そして昔からある日本語の表現には「が立つ」や「腹を割って話す」や「腹黒い」そして「はらわたが煮えくり返る」などがあります。これらの表現は、感情を表していますよね。

またリラックス、安心感、幸福感をもたらす神経伝達物質セロトニンは90%が腸に存在し、8%が血液中、2%が脳内に存在するといわれています。

腸と脳はとっても関係が深いんですよね

そして腸心セラピーは「ココロと腸の関係」に着目し衣服の上から腸の硬いところに特別なアプローチをすることで過去の辛い体験やネガティブ感情の解放を行います。ストレスやトラウマ、コンプレックスなどを解消するセラピーです。

また手相や人相があるように、腸相というものがあります。これも衣服の上からお腹に触れ、硬い部位を探し、腸相マッピングと照らし合わせてどんな感情が溜まっているのか、またどんな悩みを抱えているのかを気づくことができます。

オモシロ腸相診断を体験された数名のモニター様からは、「当たってる~」とか、腸相診断内容をきいて「そういえば~」と思い出されていました

マシュマロホイップリンパケアでは泡を乗せて腹部もマッサージするので、ついでに心の状態を知ること(腸相診断)ができるので一度受けてみてはいかがでしょうか

もっと腸心セラピーのことを知りたい方へ                                      日本腸心セラピー協会代表理事の渡邊千春さんの著書「腸は宇宙の全てを記憶している」が発売されたのでぜひ読んでみてくださいね

 

 

 

 

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